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【言い訳に喝だ！】「サンデーモーニング」張本氏の女性差別発言。張本氏の言い訳に怒りが収まらない。。。

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2021.08.16
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日曜朝８時よりTBS系にて放送中の「サンデーモーニング」をめぐりネットがざわついている。

ことの発端は８日に放送された「サンデーモーニング」内のスポーツコーナーで、東京五輪女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈（日体大）に対して張本勲氏（81）が「嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技、好きな人がいるんだ」などと女性差別や競技への侮蔑と受け取れる発言を行って大きな批判を浴びた。

これに対して日本ボクシング連盟が正式に抗議。

日本ボクシング連盟に謝罪文を提出し１５日の放送でどんな対応をみせるのか注目となったが、あまりにお粗末な対応だった。

いったいどんな内容だったのかご紹介します。

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８月１５日の放送内容とは

いつものようにスポーツコーナーがはじまる前に関口氏が「おわびしなければなりません」と切り出すと、なぜか唐橋アナが謝罪コメントを読み上げた。続けて関口は「私も会話の途中でも間違いを正せばよかったかということを反省させられました」と述べた。

リモート出演した張本氏は「今回は言い方を間違えて反省してます。以後、気を付けます」と５秒にわたって話し、一応反省の姿勢を見せた。

これにネットや出演者、などが反応。

張本氏と因縁があるジャーナリストの江川紹子氏も「軽いな～。番組としては、あの張本氏になんとか『反省』という言葉を言ってもらいましたー、だからもう忘れてちょ、ということでしょう」とツイート。

また、フジテレビ「ワイドナショー」にて松本人志氏も「今回の言い訳というか、これはスゴいな～と。発明やなと思った。これが許されるのなら、何を言ってもいいですよね」と指摘。

　続けて「ボロクソ何を言おうが、それでまた怒られたら『あれは、本当は真逆の意味で言っている』とか。『言葉足らずですいません』で、全部いけちゃう。万能な言葉」と皮肉った。

謝罪に〝失敗〟したことで、騒動はまだまだ収束しそうにない。

　大手広告代理店関係者は「番組は主婦層を始め幅広い年代が視聴する時間帯で、様々な業種の大手企業がスポンサーとなっている。このまま問題がくすぶり続ければスポンサーも黙っているわけにもいかず、何らかの対処をせざるを得ない」と指摘。女性差別やボクシングというスポーツを否定する発言、そして謝罪が世間に受け入れられずさらなる反感を招いている現状から、スポンサー離れの動きにつながる懸念が出てきたのだ。

「昨今の時流を考えると、最終的には張本さんの降板は避けられないのではないか」と同関係者。番組への損害を避けるためには、張本氏のクビを切るしかないとの見解を示した。

　張本氏とともに番組まで窮地に追い詰められ、今後どのような対応を見せるのか注目が集まる。

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ネットの反応

まとめ

なかなかネットの炎は落ち着かない様子ですね。

以前より野球以外のスポーツにも的外れなことを言っては炎上していましたが、今回ばかりは番組の存続も危ぶまれる状況。

選手交代の時期を見極めてほしいところですね。

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