『いつか行ったらね!』と『ポモ子』の自己紹介
はじめまして、ポモ子ともうします!
『いつか行ったらね!』のご挨拶
「いつか行ったらね!」
これは外出が自粛される前からなかなか外に出かけない私の口癖のようなものです。
このタイトルだとおでかけ好き、旅好きと期待させていまうかもしれないのですが、予定を組んだり約束して待ち合わせてというのがどうも苦手でさらに人ごみが苦手。
電車が苦手などできないことや苦手なことを数えたらきりがないです。
ただ、頻繁にはいかないだけで車でマイペースに行けるなら旅にいきます。
「またいつかね!」、「いつか行くからね!」、「いつかね!」
気持ちはあるのですが行動がなかなかともなわないもどがしさと「わかる人には理解してもらえる」という思いでこのことばを使います。
わかってほしい、あなたにも!
世間ではヒキコモリというかもしれませんが、私は昔から「インドア派」。
ここは「インドア派」という言葉で言いかえたい。
このサイトでは同じように楽しんでいる趣味があるかたへの情報発信ができればと思います。
また、うつ病歴19年(現在回復期でだいぶ安定)、HSS型HSP(繊細さんともいう)でもあるので、私自身の体験などをもとにストレスフリーで心地よくすごすためのヒントなどもおつたえしていきます。
どうか温かい目で見てやってください!ゆっくりしていってね!!!
なんで「ポモ子」っていうの?
ポモ子の由来
なんで「ポモ子」っていうの?
① ぽっちゃりしてて、もぐもぐする子 → という私の特徴
② ポモドーロ・テクニックを実践中に「なんか響きがいいかも!」 → とひらめく
ポモドーロ・テクニックとは?
ポモドーロ・テクニックとは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
Wikipediaより引用
あ、安直すぎた!非常に単純な話ですみません。
生きづらいからの解放へ
少しの違い、ズレで仲間外れになってしまう経験をたくさんしまいした。
感じ方の違い、敏感すぎるところ、マイナス思考・・・
人と比べたらきりがありません。
挫折も味わい、何度も会社を辞めたり逃げたりを繰り返してきました。
そのたびに「なんで自分はダメなんだろう」とせめてばかりの時期がありました。(30代前半までのわたし。)
あるときから自分が「HSP」であることを知ったり、たくさんの本を読んで学ぶとさらに単なる「HSP」ではなくて「HSS型のHSE」という概念などをしることができました。
「何にもなれなかったなあ、あたし。
でも、それって何にでもなれるってことだよね?あたし!」
そう思えたときに、肩の荷がおりたというか、視界が開けた気分になりました。
お天気がいい昼下がりのコンビニの帰り道の話です。
もし今「生きづらい」、「しんどい」おもいをしているならすこしでもその思いをやわらげるようなヒントであったり情報を提供できればと思っています。
そうすることで私自身の救いにもなるから。
「HSP」や「HSS型HSE」についての記事はただいま準備中です。しばしお待ちを!
このブログへの想い
子供のころからどこか抑圧されてきた「自分の感情」や「感性」。
日々の想いやいままでの経験を通して学んだことをアウトプットする場所にしたいと思っています。
それは単なる自己満足ではなくて、どこかで見てくれている人と分かち合いたいと思う気持ち。
「がんばったね」、「大変だったね」、「よくやったよ!」という気持ちを届けたい。
ザ・ブルーハーツの「人にやさしく」という歌詞にあるフレーズ。
「人にやさしく」
人は誰でも くじけそうになるもの
ああ 僕だって今だって
叫ばなければ やり切れない思いを
ああ 大切に捨てないで
人にやさしく してもらえないんだね
僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる
聞こえるかい ガンバレ
引用:j-lyric.net
マイクロフォンからは叫べないけど、このブログを通して伝えていきたいと思っています。
「もう十分がんばってる」って知ってるから。どうか頑張る方向を間違わないでほしい。
手を抜くこと。
治療を受けること。
楽しみを見つけること。
あなたの敵から逃げること。
ゆっくり休むこと。
少しの笑いと少しの工夫で「生きづらさ」を攻略しよう。