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『彼女はキレイだった』小芝風花&中島健人の王道ラブコメ!【2021/7ドラマ】

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ドラマ『彼女はキレイだった』小芝風花&中島健人の王道ラブコメ!【2021/7新ドラマ】

2021年7月6日火曜21時よりフジテレビ系にて放送中。
ドラマ「彼女はキレイだった」は韓流リメイク作品であり、中国版が制作されるなどの人気作。
本家の韓流版もBSフジで2020年に放送された。

王道のラブコメでありその「既視感」が逆に見ていて「安心」してしまうのが不思議。

どんな作品なのか早速ご紹介していきましょう。

『彼女はキレイだった』のあらすじ

『彼女はキレイだった』のあらすじ
引用:関西テレビ

小学校の同級生だったさえないぽっちゃり少年の長谷部宗介と可愛くて成績もよく人気者の佐藤愛は初恋同志でいつも仲良くしていた。ある日宗介は家庭の事情でアメリカへ。

その後成長した宗介はイケメンでファッション誌の副編集長をこなすエリートに。

愛は親の事業が傾き家族のためにバイト生活。見た目もくせ毛で服装は無頓着と真逆の成長を遂げる。

宗介が日本に帰国するため愛に再会したいと連絡がくる。
待ち合わせ場所で愛はまったく気づかれずに小さな嘘をついてしまう。

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『彼女はキレイだった』のスタッフ・キャスト

原作:『彼女はキレイだった』(韓国「MBC」製作)

脚本:清水友佳子 「夜行観覧車」、「わたし、定時で帰ります。」

三浦希紗 「死役所」、「ボクの殺意が恋をした」

OPテーマ曲:「夏の午後はコバルト」Awesome City Club

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EDテーマ曲:「夏のハイドレンジア」Sexy Zone

<キャスト>

長谷川宗介:中島健人(Sexy Zone)
小学生のころはぽっちゃりした少年、家庭の事情でアメリカに引っ越す。
雨の日の交通事故で母親を亡くしているためトラウマがある。
ファッション誌「ザ・モスト」の副編集長としてNYより赴任。
イケメンに成長し小学生時代の愛を想像して再会を喜ぶ。
小さい嘘が重なって徐々に真実を知る日がくる。

佐藤愛:小芝風花
小学生時代は美人で成績もよくてみんなに人気があったが親の営む印刷工場が倒産。その後も父親の遺伝でくせ毛になり家計を助けるためにアルバイトで必死に働いていた。
いつしかおしゃれに疎く、自分に自信がないネガティブな性格に。
突然バイト先をクビになり、死に物狂いでつかんだ就職先がファッション誌「ザ・モスト」の出版元である文講出版社だった。
もともとは総務部に配属されたが、実家の印刷工場で校閲の手伝いをしていた経験をかわれ試用期間の3か月だけ「モスト」編集部に配属される。

樋口拓也:赤楚衛二
「ザ・モスト」の編集部員。見た目のパッとしない愛のことを気さくに受け入れサポートする。人を見た目では判断せずに愛の人柄に好意を寄せアプローチするがうまくかわされている。
実は愛が宗介の初恋の相手であることを知ってしまう。
韓国版では意外な展開につながる役。

桐山梨沙:佐久間由衣
愛の親友でルームメイト。レストランのマネージャー。
父親のコネで今の地位におり、早く結婚をしろと言われている。「見た目だけ」と言われ自分に近づく男性に心から好意を持つことができないでいる。
愛の代役で宗介と出会い、いつしか恋心が芽生えるが愛との友情を取るかで悩んでいる。

●雑誌「ザ・モスト」編集部

岡島唯子:片瀬那奈
ファッション班のエグゼクティブ・ファッション・エディター。
宗介が赴任するまで次期副編集長候補だったがそれでもくさらずに仕事に打ち込む。

里中純一:髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)
編集部員。ドジな面がありけっこうやらかします。おかげで良いトラブルを生むこともありますが、取り返しがつかないことを引き起こすことも・・・

池沢蘭子:LiLiCo
編集長。「ザ・モスト」日本版の出版元である文講出版社の親会社・文講グループ会長の妹。
会長の妹というだけで編集長のポジションについたことを知っている。ファッションと「ザ・モスト」への愛情を持っている。

岸田庸司:木村祐一
文講出版社常務。不採算部門の「ザ・モスト」を廃刊に追い込もうとして宗介にタイムリミットを与えてプレッシャーをかけている。

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◆韓流版の登場人物はこちら

引用:TBS

本家と比較するとなかなかの再現度の部分と樋口くん(赤楚衛二)のイメージがちょっと違うかな?

見比べてみると面白そう!

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『彼女はキレイだった』の感想 ※一部ネタバレ

小芝風花がけなげに頑張る姿がいい!

可愛い女優さんなのに「残念」な女の子の役をみごとに演じています。

くせ毛でおしゃれに無頓着、穴あき靴下をはいて嫌なよっぱらいに頭からお酒をかけられようとも「笑顔」。

さらにコントみたいに泥酔したり、みてられないほどのドジっぷりはコメディしています。

とにかく一生懸命だけど空回り。

王道のラブコメでありながら笑いと自己肯定感の低さや報われない思いをみていると胸が苦しくなる。
小芝風花さんがとても上手に演じています。

ツンデレの中島健人と優男の赤楚衛二に揺れます

ハマリ役かと思うほどの中島健人さん。というかどうしてあのパッとしなかった少年がこんなイケメンになるかねと思うほどの仕上がりに。

ドSな副編集長の面と初恋の”佐藤愛”だと思い込んだ代役の梨沙(佐久間由衣)とのデートシーンのギャップが激しすぎます。


一方この手のラブコメで必ず登場するヒロインに優しく接し思いを寄せる「優男」の赤楚衛二さん。

ここに惹かれる視聴者、けっこういると思います、一途で情熱的。そりゃ応援しちゃうわ!

たぶん彼と一緒になれば幸せになるんだろうってのはわかっているんですが、ここはドラマ。

代役である梨沙の恋人役まで引き受けてどうなるかわからない4人の関係が気になりますね。

そして「樋口くん」が後半のキーパーソンになってきますのでお楽しみに!


ファッション誌編集部が舞台だからアイテムが気になる

モデル級なスタイルの佐久間由衣さんの衣装やバックがかわいい。そして気になる!

FENDIやヴァレンティノ、JIMMY CHOOをよくみますね。

ヴァレンティノの赤いショルダーがかわいい!FENDIの黄色いバックも個性的でいい!

ファッション誌が舞台なので登場する衣装や小物も見ていて面白いです。

バッグなどはハイブランドのものなのでしょうが目に入ってきますね。

春ドラマの「リコカツ」や「あの時キスしておけば」のようにトレンドがわかりそうですね。



まとめ

見た目」と「なかみ」に振り回されて本当に大切なものは何かを考えることになるであろう主人公たち。

いろんな事実を知ってどんな関係になるのか気になりますね。

恋愛事情だけでなく雑誌は廃刊になるのか?

韓国ドラマで描かれていた部分はどのくらい再現されているのか原作と見比べるのも一つの楽しみ方かもしれないですね。

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